2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
また、防衛省の調査では、未納、未精算、物品が納入されていない、また、対価が確定できない、価格の変動、役務が提供されていないもの、検査書と突き合わせができない金額が相当上っていると聞いているわけでございますが、こういった事態に対して延滞金とか違約金、これはもらえるようになっているんですか。
また、防衛省の調査では、未納、未精算、物品が納入されていない、また、対価が確定できない、価格の変動、役務が提供されていないもの、検査書と突き合わせができない金額が相当上っていると聞いているわけでございますが、こういった事態に対して延滞金とか違約金、これはもらえるようになっているんですか。
また一方、計算書の記載、受領検査書に添付される出荷証書と計算書の記載内容の不一致、この問題につきましては、先ほど指摘にありましたように、私、米側のカウンターパートと一月に協議をいたしました。
あるいはまた、民間に回っているもの、これは民間業者が物によっては検査しましたという検査書を検疫所長に出すだけで、実際に焼却処分したかどうかさえ確認されていないものがありますね。これをどういうふうに扱っているのかを、民間の方は厚労省でないとわからぬというんだったら厚労省の方もあわせてお答えいただいたらいいんですが、どうですか。
○国務大臣(石破茂君) 委員御指摘のように、そのような告発状が検査機関から三笠フーズあての残留農薬検査書を添付して届いております。これは、昨年の一月二十九日及び二月二日でございます。
しかし、その今後の話にしても、だまされて検査合格を与えてしまった問題についてもっと深刻に受けとめていかないと、つまり、事業者の出してくる検査結果、こうですというその検査書そのものが正しいのかどうかとか、やはりきちんとそれをどう評価し確認するかという問題とか、それから、時には一緒に検査をやるということをやっていかなきゃ、事業者の責任だといっても、事業者はだますことを平気でやるし、百九十九回も平気でデータ
同三号は、航空自衛隊航空支援集団特別航空輸送隊の自衛官が、政府専用機における客室業務訓練に使用する教材用機内食等の調達要求の事務や受領検査の事務に従事中、契約相手方である民間業者に教材用機内食の数量及び単価を水増しさせるとともに、みずからは虚偽の検査書を作成するなどして、水増し分を領得したものであります。
それで、これは我々の国政調査権に対する侵害であって、まさにそういうものに対しては我々はその中身を、いわゆる検査書その他を見ながら質問するのが当然であるので、それについては、ぜひ今後そういうことのないように、今ここでとやかく、もう質問はできないとかなんとかいうことはありませんが、それについては大臣、これから先そういうことのないように、大臣がそういうことを許可しなかったのかどうかわかりませんが、ひとつお
○山田(正)委員 既に三十倉庫分ですか、終わったという検査の結果、それについて私は質問通告で、いわゆるその検査書、どのような検査か、その書類等もきょう出してもらうように言っておったのですが、私の手元にも届いておりませんし、ただ検査したというだけではきょうは納得いかない、そういうふうに通告しておったわけですが、その中身、実際どうであったか、それを具体的に知らせていただきたい。
しかし、十七日以前の肉は部分肉にほとんどなっているわけでございまして、この屠畜検査書というものは実際問題不可能であるという状況であるということを知らされまして、これにかわるものとして在庫証明書というものをつけることにいたしました。
その証拠といいますか、この申請書に添付されている試験検査成績書、これが昭和四十六年、七一年の検査書なのです。検査書をとって申請まで丸二年かかっている。二年前の検査書をつけてそのまま有効だということで、受け取る方も受け取る方だと思うのですが、この二年間にいろいろなことがあったのではないですか。 そのいろいろなことがあったもののメモでも何でも出してくださいと言ったのですが、ないと言うのですよ。
○吉田(公)委員 次に、要するに公庫融資、この申込用紙にも書いてあるんだけれども、完了検査書というのが必要なんだ、完了検査が必要だ、こういうことなんだ。
だから、検査書を見れば立派に通るわけです。そういう書類を幾ら書類検査をしてみたところでわかるわけないですね。 ですから、私は、これはやはりすべての原発について、コンクリートの打設時の強度試験が真正のテストピースで行われたものなのかとか、シャブコンの事実はどうであったかということを徹底して調査をして、現在の原発の安全性について確認をする。
だから、厳しく引き当て率をとった形の中でやっていけばどうなるかということを見ながら、現実にこの幸福銀行の示達書並びに検査書を出して、極めて克明に問題点を記録されてあります。
ところが、日銀の考査、大蔵省の検査書というものは随分の中身を指摘しているはずです。そして示達をしておるわけですね。そうすると、各行がそれに従って示達回答書を出しておるわけです。
○緒方靖夫君 要するに、合格という非常に重要なそういう作業を元請がきちっとやらないで、下請がつくった検査書をそのままうのみにして公団に上げていたという、これはやっぱり非常に重大だと思うんです。ひどい話ですよ。こんなことをやる元請に何で長期にわたって発注してきたんですか。
最後に、これは会計検査院へのコメントといいますか要請をしておきたいわけでありますけれども、個々の細かい個別のいわゆる不当事項、指摘事項といいますか、こういうものと、それから検査書の数字の羅列したものとが今出されているわけですけれども、この不用額の分析一つとりましても、こういうものが提示されているわけじゃないのですね。
なぜかというと、この法務委員会で、それはルミノール反応の検査書というか調書がありますので次の折にお見せしますとか、それを答弁しますとか言うたことがあったのに、その次の法務委員会で、それはありませんでした、何年か前の話でありますが、ありませんでしたと言って、裁判所なのか、恐らく法務省刑事局だと思うが、答えているのですね。
具体的な知識というのは非常に不足をしておるわけでございまして、年三回とか四回、メンテの業者の方々がいろいろな証明書というのですか、報告書というのですか検査書というのですか、そういうものを配って、住民の方々にお渡しして御説明しておるようでございますが、どのように今後管理を徹底していくのか、厚生省にお伺いをしたいと思います。
○沓脱タケ子君 その心身症も運輸省に出した身体検査書には書いてない。だから運輸省は知らぬと言うている。私はこれは問題だと思うんですよ。運輸省の責任も重大だと思うのだけれども、大体日航の嘱託医と運輸省の身体検査医とを同じ人がやっているというのは、それはあきませんがな。申請する人が、よう知っているけれども異常なしと書かされるということで書いた。
ああそうか、そういうことがあったんだろうか、それじゃ検査書はいただいておきます、あるいは監察書はいただいておきます、部内で何回か検討はされるのでしょうけれども、一向にそれが具体的な方針としてあらわれてこない、こういう循環になっているのじゃないだろうか。私はこう思うんですが、一体会計検査院とかあるいは行政監察だとか、あるいは通常で言えば会計監査も入ります。
私はここでこの問題をくどく言いませんけれども、会計検査院も五十四年の検査書に載せるといったのを引き延ばしている、警察の捜査もおくれている、こういうところにこうした国の外郭団体の運営というものが適正に行われない問題があるわけでありまして、こういう点を捜査と検査院がもっと協力体制をつくってこうした問題に適切な処理をしてほしいというふうに感ずるわけであります。